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床の寒さ対策は「熱を逃さない対策」と「熱を足す対策」で効き方がまったく違います。
電気カーペットは3畳(高)でひと冬およそ12,310円、電熱線の密度が高い「かんたん床暖」はその1.61〜1.94倍かかります。
床の断熱改修は国の補助単価が断熱材1立方メートルあたり最大62,000円で、同じ断熱材でも外壁に入れるより1.41〜1.80倍高く付きます。
この記事の要点(2026年8月27日確認)
- 資源エネルギー庁は「電気カーペットの下に断熱マットを敷く」ことを勧め、逆に「床暖房の上にはカーペットやラグを使わない方が効果的」と書いている。断熱材は熱源より外側に置くのが原則。
- 断熱材の効き目は「厚さ÷熱伝導率」で誰でも計算できる。厚さ10mmの断熱マットは熱抵抗0.25〜0.46で、床下に入れる44mmの断熱材(1.10)の23〜41%にとどまる。
- パナソニック公表の実測値(31円/kWh)で計算すると、ひと冬(169日×1日5時間)の電気代は電気カーペット1畳4,320円〜3畳12,310円、かんたん床暖は1畳6,940円〜3畳23,840円。
- みらいエコ住宅2026事業の補助単価は床がすべての区分で最高。断熱材区分Dなら床27,000円/立方メートルに対し外壁・屋根は15,000円で1.80倍。
- ただし最低使用量ちょうどで施工すると、区分Dは区分Cより熱抵抗が35%低く補助額も41%少ない。グレードを上げるほど得とは限らない。
3つの対策は「役割」が違う|国が正反対のことを言っている理由
床の寒さ対策として挙がるのは、おおむね次の3つです。床下断熱(工事)、断熱マット(床に敷くシート)、ホットカーペットや電気カーペット(電気で暖める)。この3つは同じ「床の寒さ対策」と呼ばれますが、やっていることが違います。
床下断熱と断熱マットは熱抵抗を足して、逃げていく熱を減らす対策です。電気は使いません。一方でホットカーペットは電気で熱を足す対策で、つけているあいだずっと電気代がかかります。この違いを押さえておかないと、比較そのものが成立しません。
この違いがいちばんはっきり出るのが、資源エネルギー庁 省エネポータルサイトの記述です。電気カーペットの項では「床にじかに敷くと、熱が床に逃げて暖房効率が下がります。電気カーペットの下に断熱マットなどを敷くのが省エネのコツ」と書かれています。ところが床暖房の項では「床暖房の上には、カーペットやラグマットなどを使わない方が効果的です」と、正反対のことが書かれています。
図1 断熱材は「熱源のどちら側」に置くかで効果が逆転する
| 熱源の位置 | 断熱材を置く場所 | 結果 |
|---|---|---|
| 電気カーペット(床の上) | カーペットの下=床側 | 正解(床へ逃げる熱を止める) |
| 床暖房(床の中) | 床の上=室内側にラグ | 逆効果(部屋へ出る熱をふさぐ) |
| エアコン等(室内の空気) | 床下=床の下 | 正解(床下へ逃げる熱を止める) |
出典:資源エネルギー庁 省エネポータルサイト「無理のない省エネ節約 空調」の電気カーペットおよび床暖房の項(2026年8月27日確認)をもとに当サイト作成。
つまり、断熱材は「熱源より外側」に置いたときだけ効きます。床の寒さ対策で失敗するパターンのほとんどは、この位置関係を取り違えたものです。
断熱材の効き目は「厚さ÷熱伝導率」で決まる|自分で計算できる
断熱材の性能は熱抵抗(単位は平方メートル・ケルビン毎ワット)で表します。計算式は単純で、熱抵抗=厚さ(メートル)÷熱伝導率です。熱伝導率は製品ごとに公表されており、みらいエコ住宅2026事業の公式ページには断熱材の区分と熱伝導率の対応表が載っています。
同事業の区分では、A-1が0.052〜0.051、A-2が0.050〜0.046、Bが0.045〜0.041、Cが0.040〜0.035、Dが0.034〜0.029、Eが0.028〜0.023、Fが0.022以下です。以下の表は各区分のいちばん不利な側(熱伝導率が大きい側)で計算しました。
表1 厚さ別の熱抵抗の早見表(各区分の熱伝導率の上限値で計算)
| 厚さ | 区分C 0.040 | 区分D 0.034 | 区分E 0.028 | 区分F 0.022 | 代表例 |
|---|---|---|---|---|---|
| 5mm | 0.13 | 0.15 | 0.18 | 0.23 | 薄手の断熱シート |
| 10mm | 0.25 | 0.29 | 0.36 | 0.45 | 一般的な断熱マット |
| 20mm | 0.50 | 0.59 | 0.71 | 0.91 | 厚手のマット |
| 24mm | 0.60 | 0.71 | 0.86 | 1.09 | 区分D〜Fの最低使用量(後述) |
| 44mm | 1.10 | 1.29 | 1.57 | 2.00 | 区分A-1〜Cの最低使用量(後述) |
| 80mm | 2.00 | 2.35 | 2.86 | 3.64 | 床下断熱で一般的な厚さ帯 |
単位は平方メートル・ケルビン毎ワット。熱伝導率の区分はみらいエコ住宅2026事業「躯体の断熱改修」(2026年8月27日確認)による。当サイトが厚さ÷熱伝導率で算出。
この表からわかることは単純です。厚さ10mmの断熱マットの熱抵抗は0.25〜0.45で、床下に入れる44mmの断熱材(1.10)の23〜41%にしかなりません。マットは「敷けば効く」のではなく、「厚みの分だけ効く」ものです。
もうひとつ重要なのは、市販の断熱マットの多くが熱伝導率を公表していないことです。みらいエコ住宅2026事業が補助の対象にする断熱材は、指定のJIS(A9504、A9511、A9521、A9523、A9526、A5905、A5901、A5914)に該当し、熱伝導率が0.052以下のノンフロン製品で、JIS認証または同等の性能担保が確認できるものに限られます。ホームセンターで買える断熱マットやアルミシートは、この確認体系の外にあるため、性能を数字で比べることも、補助金の対象にすることもできません。
注意|「床が何度あたたかくなる」とは書けません
断熱材を足したときに床の表面温度が何度上がるかは、いま床がどう作られているか(根太のピッチ、既存断熱材の有無と厚さ、床下の換気状態)で決まります。既存住宅の床構成には公表された標準値がなく、当サイトでは裏取りできない数値は書きません。比較できるのは足せる熱抵抗の量までです。逆に言えば、熱抵抗を比べるだけで対策の優劣は機械的に決まります。
ホットカーペットはひと冬いくらか|メーカー実測値を国の前提で年額にする
電気で暖める側は、金額をきちんと出せます。パナソニックは電気カーペットと「かんたん床暖」の1時間あたりの標準消費電力量を室温15度で実測し、1kWhあたり31円(税込)で電気代を公表しています。この31円は資源エネルギー庁 省エネポータルサイトが金額換算に使っている単価と同じなので、当サイトの他の記事とそのまま並べられます。
ひと冬の金額は、同ポータルが電気カーペットの省エネ効果を出すときに使っている前提(暖房期間169日・1日5時間)で年額化しました。169日×5時間=845時間に1時間あたりの消費電力量を掛け、31円を掛けています。
表2 電気カーペットとかんたん床暖のひと冬の電気代(169日×1日5時間・31円/kWh)
| 機種 | 相当畳数 | 高(Wh/時) | 1畳あたり | 高のひと冬 | 中のひと冬 |
|---|---|---|---|---|---|
| 電気カーペット DC-1NK | 1畳 | 165 | 165 | 約4,320円 | 約3,140円 |
| 電気カーペット DC-15NK | 1.5畳 | 255 | 170.0 | 約6,680円 | 約4,850円 |
| 電気カーペット DC-2NK | 2畳 | 335 | 167.5 | 約8,780円 | 約6,020円 |
| 電気カーペット DC-3NK | 3畳 | 470 | 156.7 | 約12,310円 | 約8,780円 |
| かんたん床暖 DC-1V5 | 1畳 | 265 | 265 | 約6,940円 | 約5,240円 |
| かんたん床暖 DC-2V5 | 2畳 | 600 | 300.0 | 約15,720円 | 約11,790円 |
| かんたん床暖 DC-3V5 | 3畳 | 910 | 303.3 | 約23,840円 | 約17,550円 |
1時間あたりの標準消費電力量(室温15度・高/中)はパナソニック「電気カーペット/暖房器具 比較表」(2026年8月27日確認)の公表値。1畳あたりとひと冬の金額は当サイトが算出。
1畳あたりに割り戻すと、両者の性格の違いがはっきりします。電気カーペットは大きくなるほど1畳あたりが下がり(1畳165Wh→3畳156.7Wh)、かんたん床暖は逆に上がります(1畳265Wh→3畳303.3Wh)。同じ畳数で比べると、かんたん床暖は電気カーペットの1畳で1.61倍、2畳で1.79倍、3畳で1.94倍。面積が大きいほど差が開きます。
図2 ひと冬(169日×1日5時間)の電気代
パナソニック公表の実測消費電力量に、省エネポータルの前提(169日・1日5時間・31円/kWh)を当てはめて当サイトが算出。
国の公表値とメーカーの実測値は、差分で見ると1.3%以内で一致する
この計算が妥当かどうかは、資源エネルギー庁の公表値で検算できます。同ポータルは「室温20度・設定温度が中・1日5時間で、3畳用を2畳用に替えると年間89.91kWh・約2,790円の節約」と公表しています。まず2,790円÷89.91kWh=31.03円/kWhとなり、単価が31円であることが確かめられます。
次に89.91kWh÷845時間=106.4Wh。これが3畳と2畳の1時間あたりの差です。パナソニックの実測値(中)では3畳335Wh−2畳230Wh=105Whで、差は1.3%。測定した室温が違う(国は20度、メーカーは15度)にもかかわらずここまで近いので、169日という期間の前提と畳数差の実勢が両方とも裏づけられました。
注意|「強から中に下げると年5,770円」はそのまま自宅に当てはまらない
同ポータルは3畳用で設定を強から中にすると年185.97kWh・約5,770円の節約と公表しています。1時間あたりに直すと220.1Whですが、パナソニックの現行機(DC-3NK)の実測差は470Wh−335Wh=135Whで、国の公表値は約1.63倍。室温センサーによる制御が入った現行機では、強と中の差が公表値ほど大きくないと読めます。畳数を1つ下げる効果(1.3%差)と違い、設定温度の効果は機種で大きくぶれるので、金額は幅で見てください。
なお、暖房機器どうしをひと冬の総額で並べた比較は暖房器具の電気代を同じ条件で比較【2026年】にまとめてあります。この記事は「床」に絞り、断熱と暖房を同じ土俵に載せることを目的にしています。
床の断熱改修に出る補助金|みらいエコ住宅2026は「床」がすべての区分で最高単価
2026年度の国のリフォーム補助「みらいエコ住宅2026事業」は、躯体の断熱改修について過去事業のような定額ではなく、断熱材の使用量に応じた立方メートル単価で補助額を決めます。そして部位ごとに単価が違い、床はすべての区分で外壁・屋根より高く設定されています。
表3 部位別の補助額(断熱材1立方メートルあたり)と、床の倍率
| 断熱材区分 | 床 | 外壁 | 屋根・天井 | 床は外壁の何倍か |
|---|---|---|---|---|
| F(0.022以下) | 62,000円 | 44,000円 | 44,000円 | 1.41倍 |
| E(0.028〜0.023) | 48,000円 | 30,000円 | 30,000円 | 1.60倍 |
| D(0.034〜0.029) | 27,000円 | 15,000円 | 15,000円 | 1.80倍(最大) |
| C(0.040〜0.035) | 25,000円 | 14,000円 | 14,000円 | 1.79倍 |
| B・A-2・A-1 | 25,000円 | 14,000円 | 13,000円 | 1.79倍(屋根比1.92倍) |
出典:みらいエコ住宅2026事業「躯体の断熱改修」対象工事内容ごとの補助額(2026年8月27日確認)。床の欄には基礎の断熱改修を含む。倍率は当サイトが算出。補助額に端数が出た場合は百円未満切り捨て。
図3 断熱材1立方メートルあたりの補助額
出典:みらいエコ住宅2026事業「躯体の断熱改修」(2026年8月27日確認)。
単価だけでなく必要な材料の量も床がいちばん少なくて済みます。同事業が定める断熱材基準量(戸建住宅)は、外壁9.7立方メートル、屋根・天井9.2立方メートルに対し、床は4.4立方メートル。床は外壁の45.4%、屋根の47.8%の材料で要件を満たせます。基礎の断熱改修ならさらに少なく1.32立方メートル、床の30.0%です。
10畳の部屋で床を断熱すると、補助はいくらになるか
最低使用量は「部位ごとの基準量×トリガールームの床面積÷住宅の床面積」で計算します。床面積100平方メートルの家で、10畳(16.5平方メートル)の居室を要件化工事の対象にした場合を計算しました。断熱材はその16.5平方メートルの床に均一に敷く前提で厚さに換算しています。
表4 10畳を対象にしたときの最低使用量・厚さ・熱抵抗・補助額
| 断熱材区分 | 最低使用量 | 相当する厚さ | 熱抵抗 | 補助額 |
|---|---|---|---|---|
| C(0.040) | 0.726立方m | 44.0mm | 1.10 | 18,100円 |
| D(0.034) | 0.396立方m | 24.0mm | 0.71 | 10,600円 |
| E(0.028) | 0.396立方m | 24.0mm | 0.86 | 19,000円 |
| F(0.022) | 0.396立方m | 24.0mm | 1.09 | 24,500円 |
| 基礎断熱(C) | 0.218立方m | 基礎の立ち上がりに施工 | - | 5,400円 |
基準量と補助単価はみらいエコ住宅2026事業「躯体の断熱改修」(2026年8月27日確認)。最低使用量・厚さ・熱抵抗・補助額は当サイトが算出(住宅の床面積100平方メートル、トリガールーム16.5平方メートルの場合)。熱伝導率は各区分の上限値を使用。
ここにこの制度で最もつまずきやすい逆転があります。区分C(0.040)と区分D(0.034)を比べると、Dのほうが高性能な断熱材なのに、最低使用量ちょうどで施工したときの熱抵抗は0.71とCの1.10の65%にとどまり、補助額も10,600円と18,100円の59%に下がります。基準量が4.4立方メートルから2.4立方メートルへ45%減るのに対し、単価は25,000円から27,000円へ8%しか上がらないためです。
逆に区分Fは、厚さ24mmでも熱抵抗1.09と区分Cの44mm(1.10)とほぼ同等で、補助額は24,500円と1.35倍になります。床下の高さが足りず厚い断熱材を入れられない住宅ほど、高性能な区分E・Fを選ぶ意味が大きいということです。
注意|異なる区分を混ぜると、換算で約18%目減りする
同事業では、区分A-1〜Cと区分D〜Fを併用する場合、D〜Fの使用量に1.5を掛けてA-1〜C側へ合算できると定めています。ところが基準量そのものの比は、床で4.4÷2.4=1.83倍、外壁で9.7÷5.3=1.83倍、屋根で9.2÷5.1=1.80倍です。つまり単独で使えば1.83相当と評価される高性能断熱材が、混ぜると1.5相当にしか数えられず、1.5÷1.83=約18%不利になります。要件化工事の最低使用量ぎりぎりを狙うなら、区分をそろえたほうが有利です。
なお、床に敷く断熱マットやホットカーペットは、工事ではなく物品の購入なのでこの補助金の対象にはなりません。補助の対象になるのは、登録事業者が施工し、納品証明書または施工証明書で使用量を証明できる断熱材だけです。工事中の写真の提出も必須で、撮り忘れると交付を受けられません。
床下断熱は施工の可否が床下の点検口・高さ・湿気の状態で大きく変わり、同じ広さでも見積もりが割れやすい工事です。断熱材の区分をどこに合わせるかで補助額も変わるので、複数社の内容を並べて比べるところから始めてください。
相談・見積もり比較は完全無料。合わない場合は断ってOKです。
わが家はどれを選ぶか|4つの質問で決める
判定の順番
1 寒いのは「部屋全体」か「足元だけ」か
部屋全体が寒いなら熱の逃げが原因なので、床下断熱か窓の断熱が本命です。足元だけなら電気カーペットで足ります。
2 床下に点検口があり、人が入れる高さがあるか
入れるなら床下からの施工ができ、床材をはがさずに済みます。入れない場合は床をはがす工事になり費用が上がるので、複数社に施工方法ごとの見積もりを出してもらってください。
3 床下の高さに余裕があるか
厚みを取れるなら区分C(44mm)でも熱抵抗1.10を確保できます。取れないなら区分E・Fを選び、24mmで熱抵抗0.86〜1.09を確保します。補助額もこちらのほうが高くなります。
4 工事をしないなら、断熱材を「熱源の外側」に置けているか
電気カーペットの下に断熱マットは正解。床暖房の上にラグは逆効果です。この位置関係だけは間違えないでください。
床から下だけを直しても、窓やすきま風が残っていれば体感は変わりません。同じ考え方で窓とすきまを扱った記事もあわせて確認してください。
すきま風対策はどこを塞ぐかで決まる【2026年】/断熱カーテンで冬の暖房費はいくら下がるのか
よくある質問
床の寒さ対策で、いちばん費用対効果が高いのはどれですか?
目的によって答えが変わります。座る場所だけを暖めたいなら電気カーペットが最も安く、1畳用ならひと冬約4,320円(169日×1日5時間・31円/kWh)です。部屋全体の寒さと暖房費そのものを下げたいなら床下断熱で、こちらは電気を使わずに熱の逃げを減らします。断熱マットは工事なしで熱抵抗を足せますが、厚さ10mmで熱抵抗0.25〜0.45と、床下断熱44mmの1.10の23〜41%にとどまります。
電気カーペットの下に断熱マットを敷くと、どれくらい節約になりますか?
削減率を数字で示した公的データはありません。資源エネルギー庁 省エネポータルサイトは「床にじかに敷くと熱が床に逃げて暖房効率が下がる」として断熱マットの併用を勧めていますが、削減量は公表していません。既存の床の熱抵抗が住宅ごとに違うため、当サイトでも金額換算はしていません。確実に言えるのは、断熱材は熱源より外側に置いたときだけ効くということで、逆に床暖房の上にラグを敷くのは同ポータルも避けるよう案内しています。
床の断熱リフォームに補助金はいくら出ますか?
みらいエコ住宅2026事業では、床の断熱改修に断熱材1立方メートルあたり最大62,000円(区分F)が出ます。区分Eは48,000円、区分Dは27,000円、区分C以下は25,000円です。床面積100平方メートルの家で10畳の居室を対象にした場合、最低使用量ちょうどなら区分Cで18,100円、区分Fで24,500円になります。工事はキャンペーンの登録事業者が行い、工事中の写真と納品証明書等の提出が必要です。
出典
- 資源エネルギー庁 省エネポータルサイト「無理のない省エネ節約 空調」電気カーペット・床暖房の項(断熱マットの併用、床暖房の上にラグを使わない旨、3畳から2畳へ89.91kWh・約2,790円、強から中で185.97kWh・約5,770円)2026年8月27日確認
- 資源エネルギー庁 省エネポータルサイト「無理のない省エネ節約」省エネ効果の算出根拠(金額換算係数 電気31円/kWh、暖房期間169日)2026年8月27日確認
- パナソニック「電気カーペット(ホットカーペット)・暖房器具 比較表」1時間あたりの標準消費電力量(室温15度)および1時間の電気代(31円/kWhで計算)2026年8月27日確認
- みらいエコ住宅2026事業「躯体の断熱改修(リフォーム)」断熱材の区分と熱伝導率、断熱材基準量、対象工事内容ごとの補助額、対象となる製品の基準、確認方法 2026年8月27日確認
※ひと冬の金額と1畳あたりの消費電力量、熱抵抗、最低使用量、補助額は、上記の公表値を当サイトが同一前提で計算し直したものです。実際の費用と補助額は、住宅の断熱性能・床下の状態・地域・契約プラン・機器の年式・工事内容により変わります。
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