再熱除湿の見分け方【2026年】メーカー別の呼び名一覧と水1Lの電気代15.2〜35.0円

日本のリビングでエアコンのリモコンを操作する手と壁掛けエアコン

エアコンの除湿が「再熱式」かどうかは、リモコンのボタン名とカタログの機能表の2か所だけで判別できます。

一般社団法人 日本冷凍空調工業会(JRAIA)の「室温の下がらない再熱除湿方式」に該当すると公式に明記しているのは、日立の「カラッと除湿」、三菱電機の「さらっと除湿冷房」、富士通ゼネラルの「再熱除湿」、コロナの「再熱除湿」です。

「上位機種なら再熱式」は成り立ちません。三菱電機の最上位FZシリーズもダイキンの最上位Rシリーズも、公式ページに「再熱除湿方式ではありません/該当しません」と書かれています。

この記事でわかること

  • 見分ける場所は2か所だけ。リモコンのボタン名と、カタログ・製品ページの機能表の注記
  • メーカー7社の呼び名一覧(2026年モデル基準)と、再熱式を積むシリーズ・積まないシリーズ
  • パナソニックは2015年度から2023年度モデルに再熱除湿の搭載機種が1台もない(公式FAQ)
  • 同じ試験条件でそろえると、水1Lを取り除く電気代は15.2円から35.0円まで2.3倍の開きがある
  • 数値はすべて2026年8月28日に各メーカーの公式ページで確認しました
目次

「除湿」の一言では判別できない理由|方式が2つあり、注記でしか書き分けられていない

家庭用エアコンの除湿には、大きく分けて再熱除湿方式と弱冷房方式の2つがあります。違いは「冷やして水を抜いた空気を、そのまま出すか、暖め直してから出すか」です。この差は室温の下がり方と電気代の両方に効いてきますが、リモコンにはどちらも「除湿」や「ドライ」としか書かれていないことがあります。

各メーカーは、一般社団法人 日本冷凍空調工業会が定める「室温の下がらない再熱除湿方式」に該当するかどうかを、製品ページの注記で書き分けています。逆に言えば、この注記を読まないと判別できません。まず2方式の違いを整理します。

再熱除湿方式

冷やして水を抜いた空気を、捨てるはずだった熱で暖め直してから送り出します。室温がほとんど下がらないので、梅雨時や秋の長雨、肌寒い日の部屋干しに向きます。

暖め直す分だけ運転が長く続くため、積算の電気代は高くなりやすい方式です。

弱冷房方式(弱冷房除湿)

弱い冷房で水を抜き、冷えた空気をそのまま送り出します。室温は下がるので、真夏の寝苦しい夜には向きますが、肌寒さを感じることがあります。

1時間あたりの電気代は再熱除湿より安く、冷房よりも安くなるのが一般的です。

日立は公式のよくあるご質問で、この2方式をリモコンのボタン名とカタログの機能表で見分ける方法を明記しています。リモコンに「カラッと除湿」ボタンがあれば再熱除湿方式、「除湿」ボタンなら弱冷房方式、「eco除湿」ボタンなら外気温と部屋の状態を見て両方式を自動で切り替えるモデル、という整理です。カタログ側では、機能表に「カラッと除湿」とあれば再熱、「3モード除湿」または「ソフト除湿」とあれば弱冷房と読み分けます。

メーカー別の呼び名一覧|同じ「除湿」でも中身がまったく違う

主要7社の公式ページを2026年8月28日に確認し、除湿機能の呼び名と、日本冷凍空調工業会の再熱除湿方式に該当するかどうかを一覧にしました。呼び名が似ていても該当しないものがあるので、名前ではなく注記で判断してください。

メーカー 除湿機能の呼び名 再熱除湿方式 公式の書きぶり
日立(白くまくん) カラッと除湿/eco除湿/除湿 該当あり 「カラッと除湿」は再熱方式。「除湿」ボタンは弱冷房方式、「eco除湿」は自動切替と公式FAQが明記
三菱電機(霧ヶ峰) さらっと除湿冷房/プレミアム除湿/スマート除湿/選べる3モード除湿 一部のみ該当 「さらっと除湿冷房」だけが再熱。他の3つは「再熱除湿方式ではありませんので室温の低下があります」と注記
富士通ゼネラル(ノクリア) 再熱除湿/ソフトクール除湿 該当あり 名称がそのまま「再熱除湿」。リモコンで2方式を選べる。ソフトクール除湿が弱冷房方式
コロナ 再熱除湿/涼除湿 該当あり 「再熱除湿運転は、エアコン『Wシリーズ』のみ搭載している機能です」と公式FAQが明記
ダイキン さらら除湿(リニアハイブリッド方式) 該当しない 「複数の除湿方式を切換えるため、再熱除湿方式には該当しません」「除湿運転中は吹き出し温度が低下することがあります」
パナソニック(エオリア) 快適除湿モード/冷房除湿モード/衣類乾燥モード 2026年モデルは該当しない 快適除湿モードに「再熱除湿方式ではありません」と明記。搭載機種はFAQのPDF一覧で公開
東芝(大清快) おすすめ除湿/やわらかドライ 確認できず 「おすすめ除湿」について再熱除湿方式ではないと注記。現行の機能表の除湿欄は「やわらかドライ」
シャープ 除湿(機種により冷房除湿・衣類乾燥) 該当しない 公式Q&Aが「再熱除湿ではありません。本機は弱冷房除湿運転」と回答(機種別Q&A)

各社公式ページより作成。三菱電機・パナソニックは2026年モデル、富士通ゼネラルは2025年モデルのXシリーズ、ダイキンはRシリーズ(うるさらX)、コロナはWシリーズの表示にもとづきます。2026年8月28日確認。

注意|「上位機種=再熱除湿」は現行モデルでは成り立ちません

一般的な解説では「弱冷房除湿は普及モデル、再熱除湿はハイエンドモデル」と説明されます。傾向としては正しいのですが、2026年モデルには例外があります。三菱電機の最上位FZシリーズと住宅設備モデルのFDシリーズは「プレミアム除湿」で、公式が再熱除湿方式ではないと注記しています。再熱の「さらっと除湿冷房」を積むのはZ・X・ZDの3シリーズです。

ダイキンの最上位「うるさらX」も、さらら除湿は複数方式を切り替えるリニアハイブリッド方式のため、公式が再熱除湿方式に該当しないと明記しています。価格帯ではなく、必ず機能名と注記で確認してください。

型番とシリーズで見分ける|再熱式を積むモデルの早見表

リモコンが手元にない場合や、これから買う機種を選ぶ場合は、シリーズ名と型番から絞り込めます。型番の頭の数文字がシリーズを表しているので、そこだけ見れば判定できます。

メーカー 再熱式を積むシリーズ 型番の例 積んでいないシリーズ
日立 リモコンに「カラッと除湿」があるモデル RAS-X40L2 機能表が「3モード除湿」「ソフト除湿」のモデル
三菱電機 Z/X/ZD MSZ-ZW2826、MSZ-X2826、MSZ-ZD2826S FZ・FD(プレミアム除湿)、FL・R・S・XD(スマート除湿)、GE(選べる3モード除湿)
富士通ゼネラル ノクリアX(9.0kWクラスを除く) AS-X405S2 ソフトクール除湿しか選べないモデル
コロナ Wシリーズのみ CSH-W4025R2、CSH-W2825R SP・SPK・SV・Z・WK・N・B・冷房専用シリーズ
ダイキン なし(さらら除湿は非該当) AN403ARP(Rシリーズ) ルームエアコン全シリーズ
パナソニック 2014年度以前で除湿切替が3種類ある機種と、2024年度以降の一部 公式FAQのPDF一覧で型番を確認 2015年度から2023年度モデルは搭載機種なし。2026年モデルのX・EX・GX・J・LV・Cも非該当

各社公式ページおよび公式FAQより作成。2026年8月28日確認。型番は各社が試験条件の注記で挙げた機種を採用しています。

とくに見落とされやすいのがパナソニックです。公式FAQは「再熱除湿は、2014年度以前のモデルで3種類の除湿切替がある機種と、2024年度以降の一部商品のみ再熱除湿機能を搭載しています」としたうえで、「2015年から2023年度モデルでは再熱除湿機能を搭載している機種はありません」と明記しています。9年分のモデルが丸ごと非搭載ということなので、その期間に買った機種で「再熱除湿のはず」と思い込んで使っていた場合、前提から違っていたことになります。

3ステップの判定フロー|手元の1台がどちらかを5分で確定させる

すでに使っているエアコンを判定する手順です。上から順に見ていき、どこかで確定したらそこで終わりです。

STEP 1 リモコンのボタン名を見る 専用の名前が付いているか カラッと除湿/さらっと除湿冷房=再熱式 除湿/ドライだけ=STEP 2へ STEP 2 型番を機能表で引く 室内機の側面か前面のシールを見る メーカー名と型番でページを開き 除湿の欄の呼び名を確認する STEP 3 小さな注記を読む 呼び名の下にある米印が答え 「再熱除湿方式ではありません」=弱冷房式 「室温の下がらない再熱方式」=再熱式 日立・三菱電機・ダイキン・富士通ゼネラル・パナソニック・東芝・コロナ・シャープの公式表記にもとづく判定順

リモコンも型番も分からないときは、運転中の体感で当たりを付けられます。除湿を30分ほど動かして室温がほとんど動かないなら再熱式、じわじわ下がって肌寒くなるなら弱冷房式です。ただしこれはあくまで目安なので、電気代の判断に使う前には型番で裏を取ってください。

水1Lあたりの電気代は15.2円から35.0円|同じ試験条件でそろえると2.3倍の差

再熱除湿は電気代が高いと言われますが、「1時間あたり」と「取り除いた水1Lあたり」では順位が入れ替わります。各社は日本冷凍空調工業会の統一条件(室内24℃・湿度60%/室外24℃・湿度80%の恒温室で連続運転、吹き出し温度24℃)での除湿量と消費電力を公表しているので、そのまま割り算すれば横並びで比較できます。

機種(呼び名) 再熱除湿方式 除湿量 消費電力 1時間 水1Lあたり 1L取る時間
ダイキン AN403ARP(さらら除湿) 非該当 1,800mL/h 880W 27.3円 15.2円 約33分
三菱電機 MSZ-ZW2826(さらっと除湿冷房) 該当 1,200mL/h 600W 18.6円 15.5円 約50分
日立 RAS-X40L2(カラッと除湿) 該当 1,460mL/h 795W 24.6円 16.9円 約41分
富士通ゼネラル AS-X405S2(再熱除湿) 該当 470mL/h 530W 16.4円 35.0円 約2時間8分

各社が公表する日本冷凍空調工業会基準の測定値(室内24℃・湿度60%/室外24℃・湿度80%、吹き出し温度24℃)から当サイトが計算。電力料金は目安単価31円/kWh(税込)。日立のみ設定風速「急速パワフル」と条件に明記があります。ダイキンはパワフル除湿モードでの値です。2026年8月28日確認。

水1Lを取り除くのにかかる電気代

ダイキン R 15.2円 三菱電機 Z 15.5円 日立 X 16.9円 除湿機 CD-P6326 21.3円 富士通ゼネラル X 35.0円 0 10 20 30 40(円) 緑は再熱除湿方式に非該当、紺は該当、赤は該当かつ最も割高、紫は据置型の除湿機

再熱除湿方式に該当する3機種のうち、三菱電機と日立は水1Lあたり15円台から16円台に収まりますが、富士通ゼネラルは35.0円で2倍以上になります。理由は除湿量の設計思想の違いです。富士通ゼネラルの再熱除湿は470mL/hと控えめで、消費電力も530Wと最も小さい代わりに、同じ量の水を取るのに2時間以上かかります。1時間だけ動かす前提なら最も安く、湿気をしっかり抜きたい前提なら最も高くつくということです。

参考として、据置型の除湿機(コロナ CD-P6326)のメーカー公表の除湿効率は1Lあたり21.3円です。つまり「エアコンの再熱除湿は必ず除湿機より安い」とは言い切れません。三菱電機や日立の再熱除湿なら除湿機より2割から3割安くなりますが、富士通ゼネラルの再熱除湿は除湿機の1.6倍になります。除湿機側の算出根拠は除湿機の選び方2026|1Lあたりの電気代で3方式を比較にまとめています。

なお、東京電力エナジーパートナーが解説で示している再熱除湿の一般的な電気代は1時間あたり約16.8円です。今回そろえた実機の公表値では富士通ゼネラルが16.4円でほぼ一致し、三菱電機18.6円、日立24.6円と続きました。一般論として出回っている数字は、除湿量の小さい機種の側に近い値だと分かります。

見分けを間違えるといくら違うのか|水100Lで最大1,980円

梅雨から秋雨までのシーズンに部屋から抜く水の量を100Lと置いて、機種ごとの電気代を出します。100Lは、1日3Lの水分を抜く生活を約33日続けた量に相当します。

機種 水100Lの電気代 最安との差 かかる運転時間
ダイキン AN403ARP1,520円約56時間
三菱電機 MSZ-ZW28261,550円+30円約83時間
日立 RAS-X40L21,690円+170円約68時間
除湿機 コロナ CD-P63262,130円+610円機種の除湿能力による
富士通ゼネラル AS-X405S23,500円+1,980円約213時間

前掲の1Lあたり単価に100を掛けた当サイトの試算。試験条件のままの除湿量が続く前提なので、実際の住まいでは湿度が下がるにつれ除湿量も落ちます。上限の目安としてお読みください。

この差が生まれる理由は消費電力そのものではありません。コロナは公式FAQで「消費電力に大きな差はありませんが、運転時間の違いによって再熱除湿の方が電気代が高くなる場合があります」と説明しています。再熱式は室温が下がらない分だけサーモが効きにくく、運転が長く続くために積算が増えるという構造です。1時間あたりの数字だけを見て安いと判断すると、月末の請求で外れます。

買う前・使う前に確認する4項目

  • 製品ページの除湿の欄に「日本冷凍空調工業会による」という一文があるか(無ければ弱冷房方式のことが多い)
  • 再熱式が要るのは梅雨と秋雨と部屋干しの時期だけか。真夏の主役は冷房なので、そこは選定理由にしない
  • 除湿量(mL/h)と消費電力(W)が両方書かれているか。片方だけでは1Lあたりを出せない
  • 9.0kWクラスなど大容量機は再熱除湿が対象外のことがある(ダイキン・富士通ゼネラルが明記)

よくある質問

リモコンに「除湿」しかありません。再熱除湿ではないと判断していいですか?

日立に限れば、公式FAQが「除湿」ボタン=弱冷房方式、「カラッと除湿」ボタン=再熱除湿方式と明記しているので、その判断で合っています。ただし他社は名称の付け方が違います。富士通ゼネラルとコロナは「再熱除湿」という名前をそのまま使い、三菱電機は「さらっと除湿冷房」という別名です。ボタン名だけで決めず、型番を製品ページの機能表で引いて注記まで読んでください。

再熱除湿と弱冷房除湿は、どちらを選ぶべきですか?

使う季節で分かれます。梅雨や秋の長雨のように、気温はさほど高くないのに湿度だけが高い時期は再熱式が向きます。室温を下げずに湿気だけ抜けるので、肌寒さや冷えすぎを避けられます。一方、真夏は室温を下げること自体が目的なので冷房が正解で、冷房運転でも湿度は同時に下がります。年間の大半が真夏の使用という家庭では、再熱除湿の有無で機種を選ぶ必要性は高くありません。

2015年から2023年のパナソニック製を使っています。室温が下がらない除湿はできませんか?

その年式のエオリアには再熱除湿の搭載機種がないとパナソニックの公式FAQが明記しています。ただし2026年モデルの快適除湿モードやパーシャル制御のように、熱交換器の一部だけを冷やして室温低下を抑える制御は再熱式でなくても搭載されています。お使いの機種の取扱説明書で「快適除湿」や「冷房除湿」の切替があるかを確認し、無ければ設定温度を高めにした冷房で代用するのが現実的です。

出典

  • 日立グローバルライフソリューションズ「除湿機能が『再熱除湿方式』か『弱冷房方式』かを知りたいです。」 — リモコンとカタログでの見分け方
  • 日立グローバルライフソリューションズ「特長:カラッと除湿(ルームエアコン Xシリーズ)」 — RAS-X40L2の除湿量1,460mL/h・消費電力795W・吹き出し温度24℃
  • 三菱電機「冷房・除湿(三菱ルームエアコン 霧ヶ峰)」および「比較表」 — さらっと除湿冷房の搭載シリーズ、MSZ-ZW2826等の除湿量1,200mL/h・消費電力600W、プレミアム除湿・スマート除湿・選べる3モード除湿が再熱除湿方式でないこと
  • ダイキン工業「Rシリーズ うるさらX 除湿・冷房」 — さらら除湿が再熱除湿方式に該当しないこと、AN403ARPの除湿量1,800mL/h・消費電力880W
  • 富士通ゼネラル「ノクリア Xシリーズ 冷房・除湿(2025年モデル)」および「再熱除湿とはどのような除湿方法ですか?」 — AS-X405S2の除湿量470mL/h・消費電力530W、ソフトクール除湿との違い
  • パナソニック「再熱除湿機能の仕組みと搭載機種の見分け方は」 — 2015年から2023年度モデルは搭載機種なし、搭載機種一覧PDF
  • パナソニック「2026年モデル エオリア 特長 除湿」(家電販売店モデル・住宅設備モデル) — 快適除湿モードが再熱除湿方式でないこと
  • コロナ「涼除湿と再熱除湿では消費電力に違いはありますか。」および「Wシリーズ」 — 再熱除湿はWシリーズのみ、運転時間の違いで電気代が高くなること
  • 東芝ライフスタイル 2021年3月10日 製品リリース — おすすめ除湿が再熱除湿方式でないこと
  • シャープ Q&A情報(文書番号123960)「除湿運転(除湿方法)は、再熱除湿ですか?」 — 弱冷房除湿運転であること
  • 東京電力エナジーパートナー「エアコン除湿の電気代を解説」 — 再熱除湿の一般的な1時間あたり電気代
  • 全国家庭電気製品公正取引協議会 — 電力料金の目安単価31円/kWh(税込)

数値はすべて2026年8月28日に各公式ページで確認しました。1時間あたり・1Lあたり・100Lあたりの電気代は、メーカーが公表した除湿量と消費電力から当サイトが計算した試算値です。メーカー公表値そのものではありません。

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この記事を書いた人

省エネ住宅ナビ編集部です。国・自治体の公式情報をもとに、補助金・太陽光・蓄電池・エコキュート・リフォームの「いくらかかる?いくら戻る?」を中立の立場で整理しています。数値・期限は必ず一次情報で確認し、情報基準日を明示する編集方針です。

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